ニュースリリース
クルマ・技術
「マツダ CX-3」を商品改良
-静粛性と「人馬一体感」を進化させ、インテリアには黒革内装仕様を追加設定-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、上質かつスタイリッシュなデザイン、あらゆる場面での使いやすさを追求したサイズとパッケージング、素直に運転が楽しいと感じられる走行性能などでご好評いただいている『マツダ CX-3』を商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、本日より発売します。
今回の商品改良では、マツダの最新のクルマづくりの考え方、技術を反映させ、SKYACTIV-D1.5の進化や、走りの質感向上を中心に、お客さまにお届けする価値の熟成、深化を図りました。 具体的には、エンジンのノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を全車に標準装備。フロントドアガラス板厚の変更とあわせ静粛性を向上させることで、ドライバーが運転に集中しやすい環境を造りだしました。 また、ダンパーやスタビライザーの構造、電動パワーステアリング特性を緻密にチューニング。操縦安定性を向上させながらも、より上質な乗り心地も追求しました。加えて、新たに「DE精密過給制御」という、軽負荷領域でのアクセル操作に対してクルマがリニアに反応するよう緻密なエンジン制御も行いました。これら機能向上を通じて、素直で思い通りの走りが深まり、より「人馬一体感」がお楽しみいただけます。 さらにXD Touring L Packageにはシックな黒革内装仕様を追加設定。ご要望が高かったインテリアバリエーションを追加したことで、お客さまの選択肢を広げました。 マツダは、「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指しています。常にあるべき理想の姿を追い求め、モデルチェンジなどのタイミングにとらわれず、各モデルの熟成、深化を図ってまいります。
■「CX-3」商品改良の概要は以下のとおり 静粛性の向上
「人馬一体感」の向上
内装仕様の追加
■「CX-3」のメーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおり (※写真掲載のモデル)
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